にゃんこ先生の主観~バロック音楽作曲家の人物像~①
- Nyanko sensei
- 2019年2月18日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年2月19日
にゃんこ先生が、様々な作曲家の解説を、ばりばり主観をいれながら、語っていくコーナーです。
まず、最初はバロック編です。
バロックという言葉はおききになったことがおありだと思います。
16世紀末から18世紀にかけてヨーロッパで大流行した文化でございます。
最初のほうはイタリアからバロック建築として有名なヴェルサイユ宮殿のあるフランスまで、文化の歴史としては、大きな影響を与えた時代でございます。
バロック音楽の作曲家には誰がいるのでしょうか?
筆頭に上がってくるのは
それは、何を隠そう われらが音楽の父 バッハ様でございます。
この辺のことは、調べればいくらでも出てきますので、少しにゃんこ先生の偏った知識からの先生の所見を語っていただきましょう。
R:にゃんこ先生、バッハについてどうかよろしくお願いいたします
N:はい。
R:にゃんこ先生、バッハは、いつ頃生存した作曲家なんでしょうか。
N:そうですね、バッハの生まれは ドイツです。バッハといえば一番有名な方が、 ヨハン・ゼバスティアン・バッハJohann Sebastian Bach, という方ですね。この方のお生まれは、 1685年です。 日本で言うなら1687年には、 徳川綱吉将軍が、我々の動物を大切にし、生類憐みの令を発したころ でございます。
R:にゃんこ先生!有名なバッハは、ヨハンセバスティアンさんだけではないのですか?
N:もちろん、彼だけではありません。 J.S. バッハの長男 ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハや 次男さんのカール・フィリップ・エマヌエル・バッハさんなどは、結構お名前をご覧になる回数が多いのではないしょうか? よくコンクールの課題曲としてお目にかかりますね。音楽家でJ.S. バッハの お父さんであるヨハン・アンブロジウス・バッハは、 カノンで有名なヨハン・パッヘルベル(Johann Pachelbel)1653年生のお友達であったといわれています。
R:ちなみにバッハさんは音楽の父ですよね。音楽の母はいないのですか?
N:いい質問ですね。 ニヤリ
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