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どうしたら音符が 早く読めるようになるの?

更新日:2019年2月15日


 



まだ、😄あいうえお😊の読めない小さな子供は、楽譜を読める重要性をさほど感じていないですし、先生と音遊びをしているうちに何とかなると思っています。

では、譜面をよめるようになるためには、どのような工程を経るものなのでしょうか。

読めるようになる過程を分析してみましょう!


 

ちなみに…

ドの次はレ、レの次はミ…

学校でもドレミファソラシドは、しっ

かり勉強します。ドレミでお歌も歌います。ですから、大抵の日本人は、ドレミを読めますし、正しい音程で歌うことさえできます。 素晴らしい!


 


.音の高い低いを理解していますか?

問題は、ドレミファソラシド の上なんです。もしくは、その下なんです? へ音記号なんです!





ピアノのレッスンの時、小さな子供たちと最初に覚えるのは、音程です。

それで まず、下の 1 2 を マスターします。



1 ハンドサインやまねっこ音あてで音程をつかみ、

2 模様よみに馴れる

これドレミファソラシドでしっかりできれば、あとはもう一歩

なぜなら、結局のところ、五十音やアルファベットと違ってドレミファソラシであらわされる単純に七音でしかない(正確には12音程だが)のだからその高ささえ正しく覚えるられれば、いいのです。


② 線間を正しくよみとけていますか?

模様読みの過程で、

線を踏んだ音  (帽子をかぶった音とか読んでいます🎩)

線に、引っかからない音(帽子をかぶっていない音とか読んでいます👨‍🦲)

の正しい位置関係を覚えましょう。

音階をいわゆる1っことばしで、言うことができますか?ドミソシレファラドミソ~


③ここまできたら、あとは訓練です。

●楽譜を書いたり

●聴音したり

●移調したり

●和音音階をしたり

●ヘ音記号読み ハ音記号読み も 挑戦してみましょう


などなど。


これが譜面をよめるようになる工程です。


1年もすれば、ずいぶん慣れてきます。

頑張って、読めるようになりましょう!



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